健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、 こころの健康づくりをコンセプトにした新業態の旗艦店「タニタカフェ有楽町店」を2018年6月6日(水)にJR有楽町駅構内(東京都千代田区)のルミネストリートの一角にオープンします。タニタカフェは、「楽しさ」や「心地よさ」といった「こころの健康づくり」につながるエッセンスを採り入れたコンセプトカフェです。食材の食感を残した新感覚の「噛む」スムージー「カムージー」はじめ、1日に必要な野菜量の半分を無理なく摂ることができる「有機野菜ともち麦のサラダボウル」、「和だしのフォー」など、おいしく、楽しみながら、自然と健やかになっていけるオリジナルメニューをラインアップ。20代-30代の女性をメーンターゲットに、新しいカフェの楽しみ方を提案します。
■野菜を無理なくたっぷり摂ることができるオリジナルメニューをラインアップ
タニタカフェでは、「楽しくておいしいヘルシーメニュー」をコンセプトとしたオリジナルメニューを提供します。ドリンクメニューでは、野菜やフローズンフルーツ、豆腐、チアシード、こんにゃくゼリーなどが入った、タニタカフェオリジナル・新食感の“噛む”スムージー「カムージー」のほか、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を通常のコーヒーの約2倍含むタニタオリジナルのブレンドコーヒー「タニタコーヒー プレミアムブレンド」を販売します。また、フードメニューでは、野菜を1品あたり10種類以上と豊富に使い、1日の野菜摂取量(約350グラム)のうち、約2分の1の量(約175グラム)を補える「有機野菜ともち麦のサラダボウル」や「和だしのフォー」など、ボリュームたっぷりの野菜を無理なくおいしく食べられるメニューを提供します。いずれのメニューも野菜をたっぷり使用し、流行のカフェメニューをタニタオリジナルのメソッドでアレンジ。カロリーや塩分などは、タニタ食堂の基準にとらわれることなく、「おいしさ」や「楽しさ」に重きを置くとともに、旬の有機野菜のおいしさを楽しみながら、1日に必要な野菜量を摂りやすくするよう工夫しました。
■オペレーションファクトリー、楽天と連携
提供するメニューは、飲食店開業・経営コンサルティング会社の株式会社オペレーションファクトリー(大阪府大阪市西区北堀江1-12-10、社長・笠島明裕)と共同で開発。同社のメニュー開発力とタニタの健康メソッドを組み合わせることで、おいしさとヘルシーさを両立させました。同時に、タニタカフェ有楽町店の運営もタニタと共同で同社が担当します。また、使用する有機野菜については、楽天株式会社(東京都世田谷区玉川1-14-1、会長兼社長・三木谷浩史)と提携。同社が展開する農業サービス「Rakuten Ragri」に参画する生産者から直送された旬の有機野菜を使用します。
■歩数をポイントにして商品と交換。ポイントサービスも同時スタート
通信機能を持つタニタの活動量計「AM-150」を会員証として、来店と歩数に応じて特典が受けられるポイントサービスを提供します。具体的には、来店時に付与される「来店ポイント」と、前回の来店日から次回の来店日までの平均歩数によって付与される「歩数ポイント」の合計ポイントに応じてタニタ商品などと交換できるサービスで、日常生活の中で楽しみながら健康づくりに取り組めます。まずはモニター会員向けにスタートし、その後、本格展開を予定しています。
タニタでは今回の旗艦店のオープンを皮切りに、フランチャイズ店や異業種とコラボレーションしたメニュー提供店として全国へ展開していきます。このような取り組みを通じ、さまざまな層の生活者が実践しやすい多様な「健康的な食習慣」を提案し、国が掲げる「健康寿命の延伸」に寄与していきたいと考えています。
■野菜を無理なくたっぷり摂ることができるオリジナルメニューをラインアップ
(写真 左:カムージー、右:サラダボウルやフォーなどのオリジナルメニュー一覧)
タニタカフェでは、「楽しくておいしいヘルシーメニュー」をコンセプトとしたオリジナルメニューを提供します。ドリンクメニューでは、野菜やフローズンフルーツ、豆腐、チアシード、こんにゃくゼリーなどが入った、タニタカフェオリジナル・新食感の“噛む”スムージー「カムージー」のほか、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を通常のコーヒーの約2倍含むタニタオリジナルのブレンドコーヒー「タニタコーヒー プレミアムブレンド」を販売します。また、フードメニューでは、野菜を1品あたり10種類以上と豊富に使い、1日の野菜摂取量(約350グラム)のうち、約2分の1の量(約175グラム)を補える「有機野菜ともち麦のサラダボウル」や「和だしのフォー」など、ボリュームたっぷりの野菜を無理なくおいしく食べられるメニューを提供します。いずれのメニューも野菜をたっぷり使用し、流行のカフェメニューをタニタオリジナルのメソッドでアレンジ。カロリーや塩分などは、タニタ食堂の基準にとらわれることなく、「おいしさ」や「楽しさ」に重きを置くとともに、旬の有機野菜のおいしさを楽しみながら、1日に必要な野菜量を摂りやすくするよう工夫しました。
■オペレーションファクトリー、楽天と連携
提供するメニューは、飲食店開業・経営コンサルティング会社の株式会社オペレーションファクトリー(大阪府大阪市西区北堀江1-12-10、社長・笠島明裕)と共同で開発。同社のメニュー開発力とタニタの健康メソッドを組み合わせることで、おいしさとヘルシーさを両立させました。同時に、タニタカフェ有楽町店の運営もタニタと共同で同社が担当します。また、使用する有機野菜については、楽天株式会社(東京都世田谷区玉川1-14-1、会長兼社長・三木谷浩史)と提携。同社が展開する農業サービス「Rakuten Ragri」に参画する生産者から直送された旬の有機野菜を使用します。
■歩数をポイントにして商品と交換。ポイントサービスも同時スタート
通信機能を持つタニタの活動量計「AM-150」を会員証として、来店と歩数に応じて特典が受けられるポイントサービスを提供します。具体的には、来店時に付与される「来店ポイント」と、前回の来店日から次回の来店日までの平均歩数によって付与される「歩数ポイント」の合計ポイントに応じてタニタ商品などと交換できるサービスで、日常生活の中で楽しみながら健康づくりに取り組めます。まずはモニター会員向けにスタートし、その後、本格展開を予定しています。
タニタでは今回の旗艦店のオープンを皮切りに、フランチャイズ店や異業種とコラボレーションしたメニュー提供店として全国へ展開していきます。このような取り組みを通じ、さまざまな層の生活者が実践しやすい多様な「健康的な食習慣」を提案し、国が掲げる「健康寿命の延伸」に寄与していきたいと考えています。
「タニタカフェ有楽町店」の外観・内観
【店舗概要】
- 名称
- :タニタカフェ有楽町店
- 所在地
- :東京都千代田区有楽町2丁目9番6号 ルミネストリート内
- 営業開始日
- :2018年6月6日(水)
- 電話番号
- :03-6259-1611
- 席数
- :43席
- 営業時間
- :物販9:00-21:00、カフェ11:00-22:00
(LO.フード21:00、ドリンク21:30)※テークアウトはLO.21:00 - 業態
- :カフェ(イートイン/テークアウト)
- 運営
- :株式会社オペレーションファクトリー・株式会社タニタ
- URL
- :http://www.tanita.co.jp/tanitacafe/
- 公式SNS
- :Instagram (https://www.instagram.com/tanitacafe.official/)
Facebook(https://www.facebook.com/tanitacafe.official/)
お客様からのお問い合わせ先
株式会社 タニタ お客様サービス相談室
報道資料に記載されている情報は発表日現在のものです。このため、時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって、内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。