環境維持・改善への貢献や、 平等な評価による個々人の尊重など、 SDGs目標の達成に向けた取り組み
令和4年より、タニタ秋田で製品の生産に使用される電力の30%を再生可能エネルギー(秋田県の水力発電)にシフトしております。今後は計画的に再生可能エネルギー割合を増やし、環境に配慮したクリーンエネルギーで生産したタニタ製品を増やしていきます。
従来、男性用・女性用と制服が指定されておりますが、多様性な社会を見据え、社員へ制服の選択制に関するアンケートを実施。男女限定せず、自由な選択肢を設けることで、ジェンダーレスへの配慮に貢献します。また、従来管理職の割合は男性が多いのですが、働きやすい職場環境づくりを通して、女性管理職の割合を増やすことにも貢献します。
個々人の事情によって、食べる量が違う事に着目。社員食堂メニューに大盛・並み盛・小盛りのバリエーションを追加することで、多すぎて残してしまう食品ロスを低減するとともに、社員の健康管理にも貢献します。