タニタコーヒーには、ポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」がたっぷり。
一般的なコーヒーに比べて約2倍※のクロロゲン酸が含まれています。
※日本での輸入量が最も多いブラジル産アラビカ種の豆を基準としています。(ユニカフェ調べ)
クロロゲン酸を多く残すためには、コーヒー豆を浅煎りにする必要があります。しかし通常のやり方には、酸味や渋みが残ってしまうという大きな課題がありました。タニタコーヒーでは特殊な焙煎技術を採用し、クロロゲン酸を多く含みながらも、調和のとれた味わいを実現しています。
タニタコーヒーの原料豆は、上質な味わいが楽しめるアラビカ種を100%使用。グアテマラ産、エルサルバドル産の豆は、いずれも最高級グレードの豆を使用しています。この上質な豆をたっぷりと使用し、豊富なクロロゲン酸としっかりした味わいを堪能していただける贅沢なコーヒーを作りました。
「楽しみながら毎日飲めるタニタらしいコーヒー」を目指して、タニタオリジナルのコーヒー開発がスタートしました。
タニタは、健康効果が高いとされる「クロロゲン酸」に注目しました。しかしコーヒーに含まれるクロロゲン酸は熱に弱く、その多くが焙煎の過程で失われてしまうという大きな課題があったのです。
タニタはユニカフェと共同で何度も試作と試飲を繰り返し、クロロゲン酸の含有量とおいしさを両立できる方法を探し続けました。
そして、約半年におよぶ開発期間を経て、1杯あたりクロロゲン酸を一般的なコーヒーの約2倍相当を含みながら、ほどよい酸味とコクのある味わい深いコーヒーに仕上げることができたのです。