国内において健康づくりに貢献した個人や団体を選び年1回表彰しています。
「タニタ健康大賞」は、2004年に設立60周年記念を迎えたタニタの記念事業の一環として創設しました。
国内において健康づくりに貢献した個人や団体を選び、年に1回表彰しています。
第21回タニタ健康大賞は、2024年に陸上・女子やり投においてさまざまな国際大会で優勝した北口榛花選手に贈賞しました。
メンタルとフィジカルのコンディショニングへのたゆまぬ努力から生まれる成果と競技中も絶えない笑顔は、人々に感動と勇気を与え、スポーツに取り組む若い世代をはじめ、国民が心身両面での健康づくりに取り組む契機となりました。
贈賞式では社長の谷田より、賞状、トロフィー及び副賞の左右部位別体組成計インナースキャンデュアルRD-803Lを贈呈しました。北口選手からはシーズン中の食事やからだづくりの中で大切にしていることとして、「栄養士などプロの力を借りながら、ストレスをためずにバランスに気をつけるようにしている」ということを語っていただきました。
また、子どもたちに向けて、「日本人だから世界に行くのは難しいとあきらめるのではなく、チャレンジしてほしい」と日本女子トラック・フィールド種目で歴史に名を刻む実績を収めた北口榛花選手ならではの経験を踏まえたメッセージをいただきました。会場では2025年に向けた言葉として「みんなで一緒にもう一度最高の感動を味わいたい!」と色紙につづられ、来年度に向けた意気込みを語られました。
からだづくりに取り組まれている北口選手には特別仕様となるゴールドの世界最薄ポケッタブルスケール「GRAMIL」もプレゼントしました。
プレスリリース
2023年 第20回
2023WBC日本代表監督 栗山英樹氏
2022年 第19回
宇宙飛行士 野口聡一氏
2021年 第18回
元プロ卓球選手 水谷隼氏
2020年 第17回
アニメソングのパイオニア 水木一郎氏
2019年 第16回
読売巨人軍二軍監督の阿部慎之助氏
2018年 第15回
スキージャンプ界のレジェンド 葛西紀明選手
2017年 第14回
サッカー 中山雅史選手
2016年 第13回
レスリング 吉田沙保里選手
2015年 第12回
サッカー選手 澤穂希氏
2014年 第11回
相撲健康体操の普及に努めた公益財団法人日本相撲協会
2013年 第10回 80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏
2012年 第9回 ロンドン五輪銅メダリストの寺川綾選手
2011年 第8回 元・東北楽天ゴールデンイーグルス(現・中日ドラゴンズ)山﨑武司氏
2010年 第7回 世界糖尿病デー実行委員会
2009年 第6回 メタボリックシンドローム撲滅委員会
2008年 第5回 健康都市連合(AFHC)
2007年 第4回 ㈶聖路加国際病院・日野原重明理事長
2006年 第3回 ㈶日本体育協会
2005年 第2回 ㈳日本ウオーキング協会
2004年 第1回 青山敏彦氏 全国ラジオ体操連盟副理事長