本器は、人の額の表面から放射される赤外線量を測定し、舌下温度に換算してデジタル表示します(体温測定モード)。
また、物体の表面から放射される赤外線量を測定し、温度に換算してデジタル表示します(温度測定モード)。
[電源/測定ボタン]を押して「体温測定モード」で測定センサーを額に垂直に向け、額と測定センサーの距離が約0.5~3cmのところで[電源/測定ボタン]を押して離します。約1秒で電子音が鳴り、バックライトが点灯して測定結果が表示されます。
ご自分で測定する場合、額が髪の毛などで隠れないようにして垂直に向けてください。