1992年、タニタは世界で初めて乗るだけではかれる体脂肪計を発売しました。
その後多くの項目がはかれる体組成計へ進化し、110か国以上で販売されてきました。
日本でも、これまでに50,000台以上が出荷され、医療や研究機関・フィットネスなど、さまざまな分野で活用されています。
複数の周波数電流を用いることで細胞内液と外液に分けた精密な計測が可能となります。
3周波数以上を用いるタニタのマルチ周波数体組成計では、この技術を応用した体組成分析アルゴリズムにより、
加齢によって生じる筋内の組成変化による体組成推定誤差を軽減します。